時代は共働きへ!女性が稼げる職業ランキング

1.女性が稼げる職業は?

近年では共働きの家庭は珍しくもなくなり、女性が大きく社会進出を遂げるようになってきました。
このような中で男性並みの給料を稼いでいる職業に就いている女性も多く見られます。

1位:弁護士

稼げる職業としてまず第1位に挙げられるのが弁護士です。
男女問わずに確実にランキング内に入る職業であり、近年では女の割合も非常に高くなって来てます。

働きやすく、さらには男女の格差もそれほどなく、結婚や出産だったとしても職場復帰がしやすく、仕事が続けやすいという点も大きな魅力といえるでしょう。収入に関しては個人差はありますが、50万円以上を稼ぐことが可能です。

2位:大学教授

第2位に挙げられる職業は大学教授です。
どちらかというと男性の職業であるイメージが強いかもしれませんが、女からも注目を集めている職業です。

しかし大学教授になるまでにはかなりの道のりを歩む必要があります。
そのため結婚や出産などのチャンスを逃す可能性も出てくるでしょう。

大学教授を目指すためには助手から始めなければなりません。
しかし実際に助手のうちに結婚したり出産することでブランクがあいて、大学教授まで到達する人はなかなかいません。

3位:医者

第3位に挙げられるのは医者です。
医者も男性のイメージが強いかもしれませんが、近年では女の患者からは同じ同性の医者がよいという希望も多く需要が高まっているといえるでしょう。

医者は男女の格差も生まれにくいのも大きな特徴です。
結婚や妊娠、育児などでブランクがあいたとしても職場復帰がしやすいということも大きなメリットと言えます。

基本的に医療系の職業は給料が高い傾向にありますが、医者にまでのし上がることができれば不自由のないレベルで生活することができるでしょう。

4位:パイロット

第4位に挙げられるのはパイロットです。
男性のイメージが強い職業ですが、近年では女のパイロットも多く見られます。

男の子がなりたい職業として常にランクインしている職業ですが、だからと言ってあきらめる必要はなく、夢を目指し見事パイロットになることができれば60万円以上を稼ぐことができます。

5位:税理士

そして国家資格が必要となる税理士も稼げる職業と言えるでしょう。
そもそも税理士の数は日本で少ないので、見事税理士になることができれば仕事がなくて困るということはありません。

結婚したり子供が生まれてからも続けられる職業であるため、このような点からも女性には非常におすすめの職業といえるでしょう。
収入は個人によって異なりますが基本的には40万円以上は稼ぐことができ、高収入であれば月収は60万円以上を稼ぐことができる仕事です。

さらにボーナスが多い特徴があり、少なくても年収500万円以上任せることが可能です。

6位:歯科医師

第6位に挙げられるのは歯科医師です。
やはり医療系の仕事は強いことがわかります。

歯科医師も男性のイメージが強く、どちらかというと歯科助手として働いている人が多いかもしれませんが、歯科助手の場合にはそこまで稼ぐことはできません。

しかし歯科医師であれば必ず稼げるかといえばそうとも言い切ることはできません。
ほかの仕事と比べでは給料は高い傾向にありますが、開業医になるのか、どこかの会社に勤務するのかによっても大きく収入は異なります。

自分の働き方により収入は大きく変わるため、うまくいけばかなり稼ぐことができるでしょう。

7位:記者

第7位に挙げられるのは、消費者や雑誌記者などの記者です。
意外にも稼げる仕事として知られていて、若い年齢であっても活躍している人は多く見られます。

特にファッション関係の雑誌記者となると、女性が大きく活躍することができるでしょう。
新聞社の場合にはそれほどありませんが、雑誌の場合には近年では女性が主体となっている現場も増えてきています。

女性が多い職場も多く、記者といっても様々な内容のものを取り扱う必要があるため、自分の好きなことを取り扱えれば稼ぐことができるうえに、楽しい仕事となるでしょう。